新潟市南区M様邸:屋根塗装工事/外壁塗装工事/外壁部分張り替え工事レポート:その2:外壁塗装工事~屋根塗装工事
2023.02.06 (Mon) 更新
新潟市南区の皆さんこんにちは!
地元密着、外壁塗装・屋根雨漏り専門店の
長持ち塗装の新創です!
今回ブログを執筆する渡辺です。
新潟市南区のお客様です。今回のリフォームでは屋根塗装工事、外壁塗装工事、外壁部分張り替え工事を行います。
こちらの記事では 外壁塗装工事~屋根塗装工事をレポートしていきます。
現場調査~外壁の部分張り替え工事 のレポートはこちらをご覧ください。
目次
外壁の塗装工事をしました
下塗りをしました
外壁の下塗りをしました。
霧除けの下塗りをしました。
中塗りをしました
外壁の中塗りをしました。
上塗りをしました
外壁の上塗りをしました。
郵便ポストの塗り直しをしました
鉄素材でできている郵便ポスト(郵便受け)は、近づいて見てみるとサビがポツポツと浮き出ているのが分かりますでしょうか。
今回は郵便受けを塗り直すために、取り外しました。
ポストの塗装をしてから再度取り付けました。
雨どいも仕上げました
こげ茶色に塗られた雨どいも、住宅の良きコントラストを生んでいます。
屋根の塗装工事をしました
屋根の全体像が写っている施工前写真が無かったため、完成写真をご覧いただきながら説明します。
こちらの屋根は母屋(乾式コンクリート瓦)とドーマー屋根(横葺きトタン)の 二種類の材質を利用しています。
建築用語解説:ドーマー=明かり取りや通風を目的とした窓で屋根に乗るような形式で施工されている。外国風(ヨーロッパ地域)な外観でおしゃれ。 |
屋根の下塗りをしました
こちらの母屋の屋根【素材は乾式コンクリート瓦(洋風瓦)】の下塗りをしているところです。
こちらのドーマー屋根【素材は金属(横葺きトタン)】は金属製のためサビ止めを塗布しました。まだ下塗りをしていない写真の下方部分を見ていただくとサビが浮いてきている部分が見受けられます。
ここがポイントです!
金属製の部材には、下塗りとして「サビ止め」を使用します。金属に空気(酸素)や水が反応することでサビが発生するので、上塗り塗料には含まれていない成分で金属を守る役割をするのがサビ止め塗料になります。
屋根の中塗りをしました
洋風瓦は施工前のチャコールグレーっぽい色に変わりマルーン色の塗料を選ばれました。赤に見えますが、赤茶のような深い色合いでとてもおしゃれですね。
屋根の上塗りをしました
ドーマー屋根の上塗りをしました。
母屋屋根の上塗りも完了しました!!
きれいに仕上がったドーマーを見てください
外壁を張り替えて、また、正面は金属を張り付けて傷みにくく生まれ変わりました。正面部分は紫外線や風雨にさらされるため、どうしても傷みやすくなってしまいます。金属を張り付けたことで、長持ちしてくれることを願います。
そして雨どいと同じく茶色で仕上がっているので、デザイン性がとても高く感じられるのではないでしょうか。
足場の解体をしました
屋根塗装工事、外壁塗装工事、外壁の部分張り替え工事が終わり足場の解体をしました。
以上で「新潟市南区M様邸:屋根塗装工事/外壁塗装工事/外壁部分張り替え工事レポート:その2:外壁塗装工事~屋根塗装工事」は終わります。
この度は新創株式会社にご依頼をいただきましてありがとうございました。
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