【新潟市】◎東区中山W様邸◎外壁塗装・屋根塗装：現場レポート③～外壁塗装｜現場ブログ｜新潟市の外壁塗装・屋根塗装専門店・口コミ&評判No.1長持ち塗装の新創

【新潟市】◎東区中山W様邸◎外壁塗装・屋根塗装：現場レポート③～外壁塗装

現場日記

2023.02.23 (Thu) 更新

【新潟市】◎東区中山W様邸◎外壁塗装・屋根塗装：現場レポート～外壁塗装

新潟市の皆さんこんにちは！

東区を中心に地元密着、外壁塗装・屋根雨漏り修理を専門にしている
長持ち塗装の新創です！

今回ブログを執筆する渡辺です。

今回の現場は閑静な住宅街の東区中山です！

屋根塗装と外壁塗装の工事を行います。

屋根と外壁の塗装を同時に工事すると、別々で行うよりも足場を組み立てる回数が減り、工事費用を抑えられます♪

屋根塗装と外壁塗装をお考えの場合はトータルの工事金額がかなりお得になるため同時施工がオススメです！

こちらの現場は屋根と外壁の塗装工事の同時施工の現場になります。

今回のブログでは、前回に引き続き屋根塗装と外壁塗装2つの工事がどのように進められていくかレポートしていきたいと思います！

外壁塗装をしました

	外壁の下塗りをしました。外壁の下塗りはじつを言うとかなり大事。ダメージを受けた外壁材に上塗り塗料が染み込むことを防ぐ役割があります。塗料そのものは高機能でも、それはあくまでも「外壁表面に吸着していること」が前提。塗料が外壁材に染み込んでしまうと、いくら高機能な塗料でもその機能を発揮できませんし、外壁も傷みやすくなってしまいます。下塗りをすることで、色ムラや艶ムラのないキレイで長持ちする仕上がりになります。
	小壁の下塗りをしました。小壁は雨水が当たりやすい場所でもあります。ムラにならないようにしっかりと下塗りしていきます。
	幕板の下塗りをしました。幕板は外壁を含む外装の境界を分けるように取り付けられている板のこと。境界部分の接合部を覆って、水の侵入を防ぐ役割があります。装飾としての役割もあります。今回は防水と装飾両方の観点から塗装を行いました。
	霧除けの下塗りをしました。霧除け屋根は基本的に金属屋根で作られています。そのため下塗りには通常の塗料ではなく、防サビ効果のある塗料を使っています。長持ち塗装の新創では、すでにサビている屋根の場合、サビの除去後にサビ転換剤を塗布してから塗装するケースが多いですね。
	外壁の中塗りをしました。中塗り用の塗料は上塗りで使用する塗料を使います。中塗りした塗料が乾燥してから上塗りで同じものを使うことで、より長持ちする塗装になります。
	霧除け屋根の上塗りをしました。
	雨押えの中塗りをしました。雨押えとは、屋根や壁の接合部から建物内に雨水が入らないようにするためのカバーのことです。基本的に屋根もしくは外壁と同じ色で塗装することが多いですね。こちらも金属の場合はサビ防止効果のある塗料を使うことがあります。
	雨押えと木部の上塗りをしました。
	窓サッシ脇の木部上塗りです。
	雨どいの上塗りをしました。
	玄関周辺外壁の上塗りをしました。
	幕板の上塗りをしました。
	小壁の上塗りをしました。

倉庫の外壁塗装をしました

	倉庫も母屋と同様に、下塗り、中塗り、上塗りの工程を行いました。倉庫の下塗りをしました。
	倉庫の中塗りをしました。
	倉庫の上塗りをしました。