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こちらは施工前の写真になります。

お風呂場周りの全体が撮影されています。

特にサッシ下隅の外壁の剥がれ落ちが見受けられました。

交換する場所の外壁を撤去しました。サッシの左側部分になります。

外壁材の張り替え作業を行いました。この後に塗装作業で仕上げます。

サッシ右側の外壁を張り替えました。

外壁の隙間を埋めるシーリングを打設しました。

お風呂場周りだけではなく、他の場所もシーリングしたかったのですが悪天候のため本日の作業はここで終了しました。

外壁リフォームはとても天候に左右されてしまう作業なのでした。

古い外壁を撤去しました。外壁を取り付けるための下地（木枠）を追加で設置しました。

この日も午後から雨模様になり、引き上げざるを得ませんでした。

黒いシートは外壁材の内側にある防水シートです。雨から家屋を守ってくれる大事な役割を果たしてくれています。

外壁を貼り替えました。
どんどん新しくなっていきますね。

シーリングを打設しました。

上の写真との違いがわかりにくいのですが…霧除けと外壁の隙間にシーリングを充填しました。

こちらは施工前の写真です。

外壁と外壁の間に中間水切りがあるのですが、水を吸ってしまい外壁がめくれあがっていました。

水切り周辺の外壁の傷みを軽減していくために、板金加工した幕板を設置しました。

下塗りをしました。

水性のシーラーといい、外壁材とその後に塗る塗料の密着を良くし、耐久性も上がるような仕様になっています。

こちらは外壁を張り替えた部分に「リシン吹き付け塗装」をした後の写真です。

張り替える前の外壁がリシン吹き付け塗装だったので、質感を合わせるために同様に塗装しました。

リシン吹き付け塗装とは、塗料に粒子（小石や砂など）を混ぜ入れてスプレーガンで吹き付ける塗装手法です。

ツルツルしていた外壁が凹凸のある既存の外壁と同様の仕上がりになりました。

中塗りをしました。

塗り終わったら乾くまで待ちます。

この季節は乾きが遅いのが残念なポイントです。

上塗りをしました。

中塗りで使った塗料と同じものを使い、重ね塗りをしました。

足場の解体作業が終わりました。