新潟市東区空港西S様邸：外壁塗装・屋根塗装・ベランダ部分修繕：現場レポート③塗装作業｜現場ブログ｜新潟市の外壁塗装・屋根塗装専門店・口コミ&評判No.1長持ち塗装の新創

新潟市東区空港西S様邸：外壁塗装・屋根塗装・ベランダ部分修繕：現場レポート③塗装作業

2023.03.10 (Fri) 更新

新潟市の皆さんこんにちは！

今回ブログを執筆する渡辺です。

今回の現場は閑静な住宅街の東区空港西のお客様です。
東区の空港西地区は海が近い場所ということもあり、潮風の影響（塩害）が出やすい地域でもあります。

今回の現場は外壁塗装工事と屋根塗装工事、ベランダの部分的な修繕工事をご依頼いただきました。

住宅でお困りのことがありましたら、小さなことでもご相談いただけると嬉しいです☆

0120-81-1142はいいいしょくにん
受付時間 9:00～17:00
（木曜定休）

長持ちする塗装をご希望の方、お電話ください！

屋根と外壁の塗装を同時に工事すると、別々で行うよりも足場を組み立てる回数が減り、工事費用を抑えられます♪

屋根塗装と外壁塗装をお考えの場合はトータルの工事金額がかなりお得になるため同時施工がオススメです！

こちらの現場は屋根と外壁の塗装工事を同時施工した現場になります。

前回までの現場レポートは以下のリンクからジャンプできます☆

今回の現場レポートでは、外壁と屋根の塗装工事をお伝えしていきたいと思います！それでは現場レポートスタートです☆

外壁の下塗りをしました。ローラーが白いままなのは、色のついていない下塗り専用の塗料（水性カチオンシーラー）を使っているからです。

外壁への浸透性が優れていて上に載せる塗料の密着を高めてくれる特殊な塗料です。

破風板の下塗りをしました。破風板は雨どいが固定されている場合が多く、雨どい交換工事がない場合は写真のように、手作業で細かい部分を塗る必要があります。通常の塗装用ローラーよりも一回り小さいサイズのローラーで塗装しました。

	軒天の中塗りをしました。こちらの軒天は有孔ボードのタイプですね。住宅内部にある湿気を逃す機能があり、汚れが発生しやすい箇所でもあります。しっかりと塗り進めていきます。
	破風板の中塗りをしました。こちらも小さめのローラーで塗り進めていきます。
	外壁の中塗りをしました。大きなローラーで塗装する場合、写真左端に写っているような「養生シート」を使います。養生シートを使うことで、余計な場所に塗料が付着するのを防ぐためです。
	雨どいの中塗りをしました。雨どいのような筒状のものを塗装する場合、刷毛よりもローラーを使ったほうが綺麗に仕上がります。ローラーが入らない箇所は刷毛を使って丁寧に塗っていきます。
	幕板の中塗りをしました。幕板は住宅外壁のアクセントにもなる大事な箇所です。丁寧にローラーで塗り進めていきます。

	外壁の上塗りをしました。上塗り用の塗料は中塗りで使ったものをそのまま使いました。同じ色の塗料を塗ることで、仕上がりに艶が出てきれいな状態になります。また、塗装そのものを長持ちさせる効果もあります。
	軒天の上塗りをしました。軒天の塗装は腕の筋肉が悲鳴を上げる作業です。塗装職人さんたちは大変な作業の中でも、気合と日々の積み重ねで長時間の塗装作業に対応しています☆
	破風板の上塗りをしました。上塗りは雨どいの色に合わせることが多いですね。今回の現場では雨どいのダークブラウンに合わせて、若干色味の異なる同色調のブラウンを使用しました。
	幕板の上塗りをしました。上塗りした箇所と中塗りの箇所を見比べるとツヤが段違いなのがわかりますね。
	雨どいの上塗りをしました。ツヤが出てキラキラしています☆

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	屋根の下塗りをしました。細かい部分は小さいローラーを使いました。
	こちらも下塗りしているところです。塗面が広い箇所は大き目サイズのローラーで一気に塗り進めていきます。
	屋根塗装の中塗りをしました。細かい部分は刷毛を使いました。塗装する箇所によって小さなローラーと刷毛を使い分けていきます。
	屋根塗装の上塗りをしました。キレイなダークブルーが鮮やかですね☆
	屋根塗装の上塗りをしました。