新潟市東区太平 H様邸：屋根塗装・塀の補修と塗装・シャッター塗装：現場レポート②塀の補修と塗装～シャッター塗装の事例｜現場ブログ

新潟市東区太平 H様邸：屋根塗装・塀の補修と塗装・シャッター塗装：現場レポート②塀の補修と塗装～シャッター塗装の事例

2023.03.18 (Sat) 更新

新潟市の皆さんこんにちは！

今回ブログを執筆する渡辺です。

今回の現場は閑静な住宅街の東区太平のお客様です。ご依頼いただいだ主な工事は以下の3つ。

経年劣化によって屋根や塀、シャッターが傷んでおりました。

補修工事と塗装工事を同時に進めていく現場です。

住宅でお困りのことがありましたら、小さなことでもご相談いただけると嬉しいです☆

0120-81-1142はいいいしょくにん
受付時間 9:00～17:00
（木曜定休）

長持ちする塗装をご希望の方、お電話ください！

今回の現場レポートでは、門・塀の補修と塗装工事と車庫シャッターの塗装工事をお伝えしていきたいと思います！

前回の現場レポートは以下のリンクからジャンプできます☆

現場調査～屋根塗装
『新潟市・東区・太平・H様邸：屋根塗装・塀の補修と塗装・シャッター塗装：現場レポート①現場調査～屋根塗装の事例』

それでは現場レポートスタートです☆

	門と塀のケレン作業をしました。表面の古い塗膜をカワスキ（スクレーパー）を使って丁寧に剥がし落としました。
	こちらは施工前の門です。奥の方でうっすらとひび割れいるように見えます。
	表面をケレンしたところ、ひび割れ（クラック）が出てきました。クラックの入ったまま塗装をすると直ぐに剥がれてくるため塗装前には補修作業をします。長持ち塗装のためには大切な工程になります。
	カッターで削り落としています。
	亀裂が深かった部分は電動工具（グラインダー）を使ってVカット処理を行いました。
	この様に全体的にケレン作業を行いました。
	補修材を充填する前に密着性を高める下塗り材を塗布しました。
	補修材（シーリング材）を充填しました。
	こちらもひび割れ（クラック）にシーリング打設しているところです。
	ヘラを使いシーリング材を慣らしています。
	下地補修や下塗りをしました。
	門と塀の中塗りをしました。
	仕上げをしていきます。上塗りをしました。
	門と塀の補修と塗装工事が完了しました。ご自宅の前がパッと明るくなりました。道路を歩いていても目を奪われるような明るさですね。

次は車庫シャッターの塗装工事について書いていきます。

	車庫シャッターには塗装の剥がれやサビの付着がありましたので、ケレン作業をして古い塗膜やサビを落とします。こちらはワイヤーカップを取り付けた電動工具（サンダー）を使って作業をしている写真です。
	シャッターの下塗りをしました。細かい部分は刷毛を使って丁寧に塗りました。
	こちらもシャッターの下塗りです。広い面はローラーを使い一気に塗り進めます。赤く錆びた部分には錆び転換剤を使用し、その後全面的に白い錆び止めを使用し下塗りしました。錆び転換剤とは、赤錆びを黒錆びに変化させる材料です。黒錆びは水分や酸素が付着するのを防ぎ、錆びの腐食を止め、また、新たな錆びを防ぐ予防効果もあります。＜一般的な錆び止め＞錆びの発生を予防するもの＜錆び転換剤＞できた錆びを変化させるもの
	シャッターの中塗りをしました。
	車庫シャッターの上塗りをしました。
	車庫シャッターの塗装工事が完了しました。