外壁塗装でよくある4つのトラブル！成功するための3つのポイント
2022.05.13 (Fri) 更新
新潟市東区の皆さんこんにちは！
地元密着、外壁塗装・屋根雨漏り専門店の
長持ち塗装の新創です！
ブログ担当のコバヤシです！
おうちの外壁塗装、やるからには失敗したくないですよね。本日は、よくある外壁塗装のトラブル失敗例と成功するためのポイントをお話しします。
家の外壁は、家そのものの印象や愛着をも左右する大切なものです。外壁のメンテナンスを定期的に実施すれば、長期間にわたりキレイな外観を保つことができます。もちろん、メンテナンスをすることで家の機能性や安全性も高まります。
長年住み続けていると、外壁の色をイメージチェンジしたくなることもあるでしょう。リフォーム時にも、外壁塗装は新しい家に生まれ変わらせる魔法になります。
そんな外壁塗装は機能面とデザイン面の両方で満足できるのが一番！だからこそ実際によくあるトラブルや失敗例を知り、成功のためのポイントを覚えておきましょう。
目次
外壁塗装でよくあるトラブル失敗例4選！
外壁塗装でよくあるトラブルや失敗例を挙げていきます。外壁塗装を行う場合は、時間もお金もかかってしまうため、失敗だけは避けたいですよね。
外壁塗装の失敗例は、業者選びや準備段階にも潜んでいます。失敗例を知っておくことで、外壁塗装を依頼する時の心構えも分かってきますよ。
外壁塗装トラブル失敗例①安さで業者選びをしている
安さで業者を選んでしまう失敗例があります。価格で失敗してしまうのは、外壁塗装に限らずよくある話だと思います。「特別価格」や「割引」という言葉に心が躍ってしまう方は気を付けていただきたい事例です。
飛び込みでやって来た訪問営業に格安で工事の提案をされた場合は、一度冷静になって考えましょう。「今ここで契約してくれたら」「今だけの特別価格」という謳い文句でセールスをかけられるかもしれません。
よく知らない業者に大事な家の外壁を任せてしまうのは危険です。何より、安さに釣られて決めてしまうのは失敗の素なのです。
いくら安くても欠陥工事をされては本末転倒。格安の場合は「なぜそこまでコストを抑えられているのか？」や「塗装の内容」もしっかり確認してみましょう。
外壁塗装トラブル失敗例②予想外に高額になってしまう
壁にひび割れがあるわけでもなく、汚れも目立っていない。気になるような問題も発生していないから、外壁塗装は後回しにしている。このような事例で金銭的な失敗につながったケースがあります。
外壁は日々雨風にさらされた状態です。一見綺麗な状態を保っているように見えても、見えないところに問題が発生していることもあるのです。
綺麗だからと長い間メンテナンスを怠っている場合、通常の外壁塗装よりも莫大な補修費がかかることがあります。
外壁は塗装以外にもこのような劣化や問題が発生することがあります。
- 隙間を埋めるコーキングの劣化
- 塗装の塗膜のひび割れ
- 外壁内部への水漏れ
外壁塗装はこういった問題を補修しなければ塗装工事に移れません。こういったプラスアルファの修繕を加えると、100万円を超える工事になることがあります。
外壁塗装トラブル失敗例③ご近所への配慮が足りない
外壁塗装工事を行う場合はご近所への配慮も重要です。なぜなら、工事において騒音や臭いなどの問題が出てくるからです。
- 塗料の匂いで窓が開けられない
- 塗料の匂いがキツイから洗濯物が干せない
- 足場工事の音がうるさい
- 工事車両や作業員の出入りで騒がしい
- 工事車両の駐車が迷惑
苦情が予想されるものを挙げてみただけでもこんなにあるのです。
壁紙塗装という我が家の次なる門出を楽しみに迎えられるように、ご近所への配慮はしっかりと行いましょう。業者からあいさつを行う場合でも、自分の口からごあいさつしておいた方が近隣トラブルを防げます。
外壁塗装トラブル失敗例④安易に色を決めてしまう
これまでと違う色にしてみたいと思うこともあるでしょう。しかしながら、外壁塗装の色選びではこんな失敗があります。
- 思っていたよりも明るい色になってしまった
- サンプルで見ていた色と全然違う
- イメージチェンジで思い切った色にしすぎた
サンプルでの色選びは実際の塗装になると色が違って見えることもあります。サンプルの場合は外壁の大きさよりも小さい範囲で見るため、完成した時の印象が変わってしまうのです。
業者によってはパソコンでカラーシュミレーションを行っているところもあります。どんな仕上がりになるのか自分の目で確認し、納得してから決定しましょう。
壁紙塗装を成功させるための3つのポイント
壁紙塗装のトラブル失敗例を4つお話ししましたが、成功のためのポイントを抑えておくことも大切です。満足のいく壁紙塗装をするためにも、失敗例を活かせるようにポイントをまとめておきます。ぜひ参考にしてみてください。
定期的にメンテナンスをする
外壁は長くても10年ほどの間隔で点検をオススメしています。外見だけではわからない問題や劣化を早期発見できれば、その分外壁塗装の費用も抑えられます。
外壁塗装を行う場合には足場を組むため、普段は見えないところのメンテナンスもまとめて行うのもオススメです。外壁の素材にもよりますが、5～10年ごとに点検をしてメンテナンスのタイミングを逃さないようにしましょう。
信頼できる業者を選ぶ
新規の飛び込みでやってきた営業から契約してしまうケースはよくある失敗例です。感じの良い営業マンであれば、つい契約してしまうこともあるかもしれません。しかしながら、外壁塗装は家にとって大事なメンテナンスの1つです。
信頼できる業者やいつもお願いしているところに依頼するのが安心です。初めて業者選びをする場合には、地域に根付いている業者から探してみてください。地域に根付いた業者の方が、知らない町の業者よりもすぐに相談しやすいはずです。
計画準備や段取りは確実に
計画準備や段取りは確実に行いましょう。計画準備や段取りは業者と相談して、ご近所へのあいさつも連携しておくと安心です。外壁の色はカラーシュミレーションして、全体像を把握しておけば後悔が少なくなります。
こういった準備段階をきちんと踏んでおけば、安心して作業を見守れるはずです。準備を滞りなく進めるためにも、信頼している業者や地域に根付いた業者を選ぶことが大切なのです。
壁紙塗装を成功させるポイントは入念な準備！
外壁塗装を成功させるポイントを一言でまとめると「入念な準備」です。価格の安さではなく、信頼できる業者を選んで準備計画や段取りを進めましょう。ご近所へのあいさつもしっかり行えばトラブル防止につながります。外壁の色決めもカラーシュミレーションで全体像を把握しておきましょう。
長持ち塗装の新創は相談・外壁診断・雨漏診断・見積りを無料で行っております。壁紙塗装やメンテナンスについて、気になることがあればお気軽にご相談ください。
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これまでの工事実績２５００件以上！
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