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新潟市で東区の塗装工事をしました。長者町O様邸:屋根塗装・雪止めアングル入れ替え:コラム「サビ止め剤が屋根と外壁を長持ちさせる!」

2023.08.31 (Thu)

施工後AFTER
施工前BEFORE

新潟市で東区の塗装工事をしました。長者町O様邸:屋根塗装・雪止めアングル入れ替え:コラム「サビ止め剤が屋根と外壁を長持ちさせる!」 施工データ

施工場所新潟市東区長者町
工事内容屋根塗装工事・雪止めアングル入れ替え工事
屋根使用塗料MUGAセブン/PX-727・PX-726 塗料の特徴はこちらから!
工事期間5日間
工事完了月2022年4月

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現場調査

  • 今回の現場
    今回の現場
    今回の現場です。屋根塗装と雪止めアングルの入れ替え工事をご依頼いただきました。
  • 雪止めアングル
    雪止めアングル
    雪止めアングルです。赤サビが浮いており、劣化も進んでいました。
  • 赤サビ
    赤サビ
    雪止めアングルのサビが屋根に付着して塗装にダメ―ジを与えているような状態でした。
  • アングルからのサビ
    アングルからのサビ
    雪止めアングルのサビが屋根に流れでている様子です。

施工中

  • 高圧洗浄
    高圧洗浄
    施工前の高圧洗浄作業です。付着しているサビやゴミ、埃を取り除きます。
  • ケレン作業
    ケレン作業
    ケレン作業です。塗料を塗る前に丁寧にケレンすることで、塗料の密着率がアップして塗装が剥がれにくくなります。
  • 錆止め塗布
    錆止め塗布
    錆止め剤を塗布しています。
  • 錆止め塗布完了
    錆止め塗布完了
    屋根のすべての面に錆止め剤を塗布しました。
  • 中塗り作業
    中塗り作業
    中塗り作業中です。
  • 中塗り完了
    中塗り完了
    中塗り作業完了しました。乾燥してから上塗り作業に入ります。
  • 上塗り作業中
    上塗り作業中
    今回の塗料はプレマテックス社のタテイアルファPX-726を使用しています。高耐久性や防カビ、防炎などさまざまな機能が詰まった塗料です。
  • 下屋屋根の上のフラワーBOXの網
    下屋屋根の上のフラワーBOXの網
    網がサビて錆び汁が下屋にまわっていたため、メッシュの網を塗装しました。

施工完了

  • 平部
    平部
    屋根の平部です。ブラウンと新しい雪止めアングルが輝いていますね!
  • 下がり棟部
    下がり棟部
    下がり棟部です。
  • 反対側平部
    反対側平部
    反対側の平部です。
  • 施工完了
    施工完了
    施工完了です。ご依頼いただきありがとうございました!

サビ止め剤が屋根と外壁を長持ちさせる!

サビ止め剤が屋根と外壁を長持ちさせる!

長持ち塗装の新創では、屋根や外壁の中塗り作業前に「サビ止め剤:サビキラープロ」を塗布します。

「サビ止め剤ってそもそも塗料に含まれているんじゃないの?」
「そもそも屋根とか外壁とかは錆びるの?」

サビ止め剤が混合されている塗料を「サビ止め塗料」と言います。実際に長持ち塗装の新創でもサビ止め塗料を使っています。サビ止め塗料を塗布する際には、下地調整作業(ケレン作業)を行なった上でサビ止め塗料を塗りますが、じつはそれだと完全に錆の進行をストップさせることはできないのです。

サビキラープロは赤錆(酸化鉄)を黒錆に化学変化させ、鉄に戻して錆止め塗料を塗布出来る添加剤です。錆の進行を完全にストップさせた状態でサビ止め塗料を塗布できる効果をもつサビ止め剤になります。

このコラムでは、屋根や外壁に出てくる錆についてと、サビ止め剤サビキラープロについてお話ししていきたいと思います。

サビ止め剤とサビ止め塗料の違い

サビ止め剤とサビ止め塗料の違い
従来のサビ止め塗料は、錆が出る前の箇所に「予防」として塗るものが一般的です。あくまでも予防のため、錆がすでに出ている箇所に対して塗布した場合、錆を塗膜(塗料を塗ったあとの被膜)で隠しているだけの状況になってしまいます。

つまり、錆を完全に除去した上でサビ止め塗料を塗らないと、塗料の下では錆が進行したままの状態になってしまうのです。

錆止め塗料はあくまでも「予防」です。対してサビ止め剤は、錆の進行を科学反応によって完全にストップさせるという明確な役割の違いがあります。

長持ち塗装の新創では、サビ止め剤である「サビキラープロ」錆止め塗料を使い分けた上で外壁や屋根の塗装を行なっています。

外壁や屋根が錆びる仕組み

外壁や屋根が錆びる仕組み
結論から言うと、外壁や屋根は材質の影響によって錆びます。錆が発生しない外壁材や屋根材であれば錆は発生しません。ただし、いくら外壁材や屋根材がサビない素材だとしても、外壁や屋根の設備に金属部品を使っている場合は確実にサビが発生します。

日本の住宅は大きく2つのタイプに分けられます。

  • 木造
  • 鉄筋コンクリート

ここでは、木造住宅と鉄筋コンクリートの2つのタイプごとに外壁と屋根の錆びる仕組みについてお話ししていきたいと思います。

木造住宅の外壁や屋根に錆が発生する仕組み

木造住宅の外壁や屋根に錆が発生する主な仕組みは次の2つです。

  • モルタルを固定するラス鋼が錆びる
  • バルコニーの金属製手すりが錆びる

モルタルを固定するラス鋼が錆びる

外壁にはほとんどと言っていいほど「モルタル」を使用します。モルタルとは建築材料の1種で、外壁やレンガの接着剤として使われることが多い素材です。モルタルを使う場合、モルタルを接着面に固定するために「ラス鋼」という金属パーツを使用します。

このラス鋼が何らかの原因で水分を含み、赤サビを発生させてしまうのです。

バルコニーの金属製手すりが錆びる

バルコニーの手すりはほぼ金属です。中にはステンレス製のものもありますが、基本的には鉄製のものがほとんどです。

バルコニーの手すりは円柱型になっています。円柱型のパイプを横にすることで手すりとして作られているのがバルコニーの手すりです。円柱型にすると手触りが良い反面、手すりを掴んだときに指先が当たる場所、つまり下側に水分が付着します。

手すりの下側に付着した水分は表面張力によって中々下に落ちず、長時間に渡って付着します。長時間水滴が付いたままの手すり表面が劣化して赤サビが浮いてしまうのです。

鉄筋コンクリート住宅の外壁や屋根に錆が発生する仕組み

鉄筋コンクリート住宅の外壁や屋根に錆が発生する主な仕組みは次の2つです。

  • コンクリート内にある鉄筋が錆びる
  • 仮設アンカーが錆びる

コンクリート内にある鉄筋が錆びる

コンクリートが劣化や衝撃で破損したり割れたりすると、コンクリートを支えている鉄筋に水分が侵入してしまいます。コンクリートは水分を逃がさない性質があるため、長期間に渡り侵入した水分にさらされ、赤サビが発生してしまうのです。

仮設アンカーが錆びる

仮設アンカーとは、外壁工事や屋根工事の際に使用する仮設の足場を固定するためのねじ穴のことです。本来であれば、工事完了後にアンカーを取り出してモルタルで穴を補修するのですが、その作業を忘れてしまってそのまま外壁に仮設アンカーが入ったままということがあるのです。

アンカーは鉄製で作られているため、水分が付着すると赤サビが発生します。さらにその赤サビがアンカー穴から流れでることで、外壁をも汚してしまうことがあります。

水分以外の錆が発生する2つの原因

水分以外の錆が発生する2つの原因
モルタルのラス鋼と鉄筋コンクリートの鉄筋、そして仮設足場のアンカー。どれも金属が水にさらされたことによって錆が発生しています。じつは金属が水分にさらされる以外にも錆が発生することがあるのです。

その原因は次の2つです。

  • 錆を他所からもらってしまう「もらいサビ」
  • 塗装工事の施工不良

それぞれどのような流れで錆が発生するのかについてお話ししていきたいと思います。

錆を他所からもらってしまう「もらいサビ」

金属の中でもさびにくい性質をもつ「ステンレス」は住宅に使われることの多い金属素材です。このステンレスに赤サビが浮いているのを見たことがありませんか?

じつはこのステンレスの赤サビは、ステンレスそのものから発生したものではなく、他の所からもらったサビ、もらいサビなのです。

集合住宅の自転車置き場をイメージしてみてください。タイヤ止めとなる部分は水分が付着しやすいため、ステンレスで出来ています。このタイヤ止めに赤サビが付着している場合、自転車置き場の屋根部分を固定しているビスや長期間放置している自転車からサビをもらっている可能性が高いのです。

ステンレスの場合はもらいサビがあるからといって、ステンレスそのものも錆びることはまずありません。ですが、見た目にも汚いですし、長期間サビが付着したままだとステンレスの劣化も早くなります。

塗装工事の施工不良

塗装工事の施工不良もサビの原因になります。屋根や外壁は3回塗りが基本です。下塗り、中塗り、上塗りですが、この3回が予算や手抜きなどで2回や1回に減らされることもあるのです。

また、下塗り前に下地調整として、サビを除去するケレン作業をきちんと行なうことも重要です。ケレン作業を行なわないと赤サビが残ったまま塗装することになるため、時とともに赤サビが広がり、塗装した表面はキレイなままでも、内部はサビでボロボロということもあります。

錆にも種類がある?赤サビはNG!では黒・青・白は?

錆にも種類がある?赤サビはNG!では黒・青・白は?
錆には悪いサビと良いサビがあります。赤サビは悪いサビです。ほかにも黒や青、白といったサビがあります。

ここでは「赤・黒・青・白」4つのサビについてお話ししていきたいと思います。

赤サビはNG!なにがあっても除去必須!

赤サビは鉄や鋼で発生する悪いサビです。水に溶けやすく、もろいことが特徴で、一度赤サビが付着すると、付着した部分を急激に劣化させる特徴があります。

赤サビの発生条件は空気中の酸素が鉄部分に付着して、酸化してしまうことです。鉄が酸化水酸化鉄になってしまうことで赤サビが発生するのです。

黒サビは鉄を保護する!

黒サビは良いサビです。主に鉄と銀で発生します。硬く、鉄にしっかりと密着して鉄を保護する役割があります。水が無くても発生するサビで、高温に加熱することで鉄表面に生成されることが特徴です。

長持ち塗装の新創が使用しているサビキラープロは赤サビに科学変化を起こして、黒サビに変えることが目的のサビ止め剤になります。

青サビは腐食防止&抗菌作用がある!

青サビは銅に付着する良いサビです。腐食防止と抗菌作用があります。銅が酸化することで酸化銅に変わることで発生するサビです。銅の表面がだんだんと青みがかってくるのは、この青サビが原因になります。

白サビは赤サビの一歩手前!しかし金属の種類によっては腐食防止になる!

白サビは赤サビになる一歩手前のサビです。悪いサビと思われがちですが、素材によっては腐食防止効果をもたらすサビになります。アルミニウムや亜鉛に付着すると、腐食防止になります。

自動車のアルミ製ホイールを長期間使っていると白いぽつぽつした斑点ができます。それが白サビです。汚れではなく、腐食を防止するものですので、洗い流さないようにしましょう。

サビが発生した場合の補修方法

サビが発生した場合の補修方法
外壁や屋根にサビが発生した場合の補修方法は両方に共通しています。流れは以下の通りです。

  1. サビ部分をケレン(下地調整)して、サビを除去する。
  2. サビ止め剤もしくはサビ止め塗料を下塗りとして塗布する。
  3. 中塗りと上塗りを行う。

サビが進行しすぎて、破損している場合は外壁の張替え、屋根の葺き替えや重ね葺き(カバー工法)が必要になります。張替えや葺き替え、重ね葺きは塗装に比べて費用がかなりかかるのがネックです。

長持ち塗装の新創では、お客様の予算に合わせて補修方法を提案しています。遠慮なくお申し出ください。

長持ち塗装の新創ではサビ止め剤・サビキラープロを使用して屋根や外壁の塗装を長持ちさせます!

長持ち塗装の新創ではサビ止め剤・サビキラープロを使用して屋根や外壁の塗装を長持ちさせます!

長持ち塗装の新創では、サビ止め剤・サビキラープロを使用して屋根や外壁の塗装を長持ちさせます。他の塗装会社の場合「下塗り(サビ止め塗料)→中塗り→上塗り」の順番で塗装を行なうのが一般的です。

弊社は下塗りの段階でサビ止め塗料ではなく、サビキラープロを使用します。赤サビを黒サビに転換した上で中塗りに進むため、赤サビは一切残らない(黒サビに変換されている)状態になります。

ただサビをとるだけではなく、サビを活かして外壁や屋根を長持ちさせる。これが弊社の長持ち塗装です。外壁や屋根のサビでお悩みのあなた!ぜひ弊社までご相談ください。

ここからは実際にサビキラープロを使用した屋根塗装の様子をご紹介します。高圧洗浄からサビキラープロの塗布、中塗り、上塗りと、実際の現場での作業内容を記録しました。

「こんな感じで作業するんだ~」とイメージしてもらえれば幸いです。

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新潟市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店 新創へようこそ

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代表取締役 帆刈 勇蔵
YUZO HOKARI

長男、長女2児の父になり世代交代の時までには会社の信用をさらに上げ続け、お客様に選ばれる塗装店にしたい‼️そんな風に思うと子供との時間を取らなければいけないと思うのですが、なかなかそうもいかないで悩みはつきません😢💧

代表取締役 帆刈勇蔵です♪
大工修行からスタートし、新築工事・リフォーム工事・シロアリ修復工事等、何軒もの住宅工事に大工として携わった経験から『雨漏り工事に詳しい塗装店』としてイオン新潟東店3階にお店をオープンする事ができました。

今ではGoogle口コミ155件、Yahoo口コミ70件、合計225件の口コミを頂ける塗装会社まで成長する事が出来ました。

⭐️星・評価合計4.95の優良塗装店、優良塗装業者と評判をいただき新潟市の外壁補修に携わるお悩み、相談に乗る事が出来大変光栄です♪

お客様からは工事後に直筆の感謝のお手紙が会社に沢山届いています。喜んで頂いたお客様の声をご覧いただき、外壁塗装・屋根雨漏りに悩んでいる方はぜひご相談下さい。

それでは新創が選ばれる理由と感謝の声をご覧いただき、外壁、屋根にお悩みを抱えたお客様と出逢える事楽しみにしています。

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