外壁塗装したい方に嘘の助成金で近づく相見積サイト…塗り替えから塗り直しへ
外壁塗装お役立ちコラム費用・見積り助成金・補助金業者選び・トラブル対策長持ち塗装の新創とは?外壁を直す工事が得意
2026.04.04 (Sat) 更新

新潟市の皆さんこんにちは!
新潟市東区を中心に地元密着、外壁塗装・屋根雨漏り修理を専門にしている塗装業者、
長持ち塗装の新創です!
代表の帆刈です!
外壁塗装を検討し始めると、「お住まい地域の最新助成金情報が更新されました」「補助金を使える可能性があります」「外壁塗装の相場を無料で調べられます」といった案内を目にすることがあります。
以前、外壁塗装の相見積もりサイトやポータルサイトを利用したあと、しばらく経ってから「最新の助成金/相場情報が更新されました」といったメッセージが届くケースもあります。
一見すると、住まいのメンテナンスを考えている方にとって親切な情報提供のように見えるかもしれません。しかし、ここで注意していただきたいのは、外壁塗装単体で使える助成金・補助金は、実際にはかなり限られているという点です。
もちろん、自治体によっては住宅改修、省エネ改修、空き家改修、耐震改修、移住定住支援などの制度に関連して、外装工事の一部が対象になる可能性はあります。ただし、「外壁塗装をするだけで誰でも補助金が使える」という話ではありません。
今回のお役立ちコラムでは、補助金・助成金を強く打ち出すポータルサイトや相見積もりサイトに惑わされないために、外壁塗装で本当に確認すべき順番と、長持ち塗装の新創が大切にしている住まい診断の考え方についてお話しします。
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目次
外壁塗装の助成金・補助金を「ある前提」で考えるのは危険です

外壁塗装の費用は決して安いものではありません。そのため「助成金が使えるかもしれない」「補助金で安くできるかもしれない」と聞けば、気になるのは当然です。
とくに築10年、15年、20年と住まいのメンテナンス時期が近づいている方にとって、少しでも費用を抑えたいという気持ちは自然なものです。
しかし、外壁塗装の判断を補助金・助成金から始めてしまうと、本来見るべき住まいの状態を後回しにしてしまう危険があります。
外壁塗装は、単に色をきれいにする工事ではありません。外壁材の傷み、シーリングの劣化、ひび割れ、雨水の入り口、屋根や雨樋の状態、下地の傷みなどを確認したうえで、今の家に必要な工事を組み立てるメンテナンスです。
補助金があるかどうかは、そのあとに確認すべき話なのです。
外壁塗装単体で使える制度はほとんどありません
多くの方が誤解しやすいのが、「外壁塗装には助成金がある」という考え方です。
実際には、外壁塗装単体を対象にしている制度は多くありません。自治体の制度は年度ごとに変わりますし、受付期間、予算上限、対象者、対象工事、施工業者の条件なども細かく決められています。
また、制度があったとしても、次のような条件が付くケースがあります。
- 市内業者による施工が条件
- 着工前の申請が必要
- 遮熱塗料や断熱改修など、省エネ性が求められる
- 空き家改修や移住定住など、制度目的に合う必要がある
- 予算上限に達すると受付終了になる
つまり、外壁を塗るという行為そのものが補助対象になるのではなく、制度の目的に合った工事の一部として外装工事が関係する場合がある、という見方の方が現実に近いです。
そのため「外壁塗装を考えているなら補助金が使えます」といった印象を与える案内には、少し慎重になる必要があります。
「最新の助成金情報」という言葉で電話相談へ誘導されることがあります
ポータルサイトや相見積もりサイトでは、
- 「お住まい地域の最新助成金情報が更新されました」
- 「個別にお調べします」
- 「電話可能な日時を回答してください」
といった流れで、利用者との接点を作ることがあります。
もちろん、情報収集そのものが悪いわけではありません。外壁塗装の相場を調べることも、複数社の考え方を比較することも、住まいを守るうえでは大切です。
しかし、問題は「補助金が使えるかもしれない」という期待を入口にして、まだ家の状態も見ていない段階で見積もり依頼や業者紹介へ進んでしまうことです。
以下のような案内には、特に注意した方がよいでしょう。
案内の言葉 | 注意したい理由 | 確認すべきこと |
最新の助成金情報が更新されました | 実際には一般的な情報や営業連絡のきっかけの場合がある | 自治体公式サイトに制度があるか |
お住まい地域で補助金が使える可能性があります | 可能性だけで、対象とは限らない | 対象工事・対象者・申請条件 |
個別にお調べします | 電話相談や業者紹介への導線になっている場合がある | 誰が、何の目的で調べるのか |
今ならお得に塗装できます | 補助金ではなくキャンペーン訴求の場合がある | 値引きの根拠と工事内容 |
本来、補助金が使えるかどうかは、自治体の制度内容と工事内容を照らし合わせて判断するものです。
ところが、助成金や補助金という言葉だけが前面に出ると、利用者側は「自分の家も安く塗装できるのでは」と考えてしまいます。この期待感を利用した集客導線には注意が必要です。
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外壁塗装で大切なのは「補助金があるか」より「今の家に何が必要か」です

外壁塗装で後悔する方の多くは、最初の判断基準を間違えています。
安いか高いか、補助金が使えるかどうか、キャンペーンがあるかどうかだけで考えてしまうと、肝心の住まいの状態を正しく見られません。
外壁塗装は、今の家を長く守るための工事です。塗料のグレードだけでなく、下地処理、ひび割れ補修、シーリング工事、雨水の流れ、屋根や付帯部の状態まで確認しなければ、本当に必要なメンテナンスは見えてきません。
補助金・助成金は、使えるなら活用すればよい制度です。ただし、それは住まいの診断と工事内容の整理が終わったあとの話です。
本来の流れは、診断してから補助金対象か判断すること
外壁塗装で大切なのは、順番を間違えないことです。
本来の流れは、まず現地調査で住まいの状態を確認し、外壁や屋根、シーリング、雨樋、軒天、ベランダ、サッシ周りなどの劣化状況を把握することから始まります。
そのうえで、どの部分に補修が必要なのか、塗装だけで対応できるのか、下地補修や防水処理まで必要なのかを整理します。
外壁塗装と補助金・助成金の正しい考え方は、次の流れです。
- 住まいの状態を現地で確認する
- 必要な補修内容と塗装内容を整理する
- 見積もり内容を確認する
- 自治体の補助金・助成金の対象になるか確認する
- 対象になる場合は申請する
- 交付決定後に着工する
つまり、正しい順番は「補助金があるから塗装する」ではありません。
「家に必要な工事を確認した結果、使えそうな制度があれば活用する」という考え方が大切です。この順番を間違えると、工事の目的そのものがずれてしまいます。
助成金ありきで進めると、必要な補修を見落とすことがあります
助成金や補助金を前提に外壁塗装を考えると、どうしても「いくら安くなるか」に意識が向きやすくなります。
しかし、住まいのメンテナンスで本当に怖いのは、費用が少し高いことではなく、必要な補修を見落としたまま表面だけをきれいにしてしまうことです。
たとえば、外壁に細かなひび割れがあるのに下地補修が不十分なまま塗装した場合、数年後に同じ場所から再び傷みが出る可能性があります。
シーリングが劣化しているのに最低限の補修だけで済ませてしまえば、雨水の侵入リスクが残ることもあります。
屋根や雨樋に問題があるのに外壁だけを塗ってしまえば、せっかく足場をかけたのに、数年後に再度工事が必要になるかもしれません。
外壁塗装は「塗り替え」で済ませたい工事です。しかし、診断が甘く、補修が不足していれば、数年後に「塗り直し」になってしまうことがあります。
補助金で少し安くなったとしても、工事の中身が住まいに合っていなければ、結果的に高い買い物になってしまうのです。
長持ち塗装の新創では、補助金より先に住まいの状態を確認します

長持ち塗装の新創では、外壁塗装のご相談をいただいたとき、最初から助成金・補助金を前提にお話を進めることはありません。
もちろん、使えそうな制度があれば確認しますし、お客様にとってメリットがある制度であればご提案します。
しかし、それよりも先に大切なのは、住まいが今どのような状態なのかを正しく見ることです。
外壁表面の色あせだけでなく、家全体のつくり、水の流れ、傷みやすい箇所、過去の補修状況、お客様が不安に感じている部分まで確認したうえで、必要な工事を考えることを大切にしています。
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元大工の代表が、家の構造まで見て判断します
長持ち塗装の新創の強みは、元大工の代表自らが現場に赴き、外装だけではなく家の構造を踏まえて住まいを見ることです。
塗装会社の診断というと、外壁のチョーキングやひび割れ、塗膜の劣化を見るだけのイメージを持たれるかもしれません。
しかし、住まいの劣化は外壁表面だけで判断できるものではありません。
たとえば、次のような部分まで確認することで、塗装だけでよいのか、先に補修が必要なのかが見えてきます。
- 雨水がどこから流れ、どこに溜まりやすいか
- 軒天や破風に不自然な傷みが出ていないか
- 雨樋の詰まりや変形がないか
- サッシ周りのシーリングが切れていないか
- 外壁材の裏側で湿気がこもる状態になっていないか
- 屋根や板金部分に傷みが出ていないか
元大工だからこそ、単に「塗れるかどうか」ではなく、「この家を長く持たせるには何を先に直すべきか」という視点で判断できます。
外壁塗装は、見た目を整えるだけの工事ではありません。家の寿命を延ばすためのメンテナンスだからこそ、表面だけを見て判断しないことが重要です。
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使えそうな助成金・補助金は、工事内容を確認した上で提案します
新創では、助成金・補助金をお客様の関心を引くための言葉として使うのではなく、実際に使える可能性があるかどうかを現実的に確認します。
住まいの状態を見て、必要な工事内容を整理し、そのうえで自治体の制度に当てはまる可能性があればご案内します。
反対に、対象外となる可能性が高い場合には、無理に期待を持たせるような説明はしません。
「補助金が使えるかもしれません」と言われれば、誰でも少し期待してしまいます。だからこそ、曖昧なまま話を進めるのではなく、制度名、対象条件、申請時期、着工前申請の必要性などを確認しながら、分かる範囲で正直にお伝えすることが大切だと考えています。
使える制度は使う。使えない場合は、家に必要な工事かどうかで判断する。
この姿勢が、後悔しない外壁塗装につながります。
FAQ|外壁塗装の助成金・補助金についてよくある質問

Q. 外壁塗装だけで助成金は使えますか?
地域によって制度は異なりますが、外壁塗装単体で助成金・補助金の対象になるケースは多くありません。
多くの場合、省エネ改修、空き家改修、耐震改修、移住定住支援、子育て世帯支援など、自治体が定める目的に合った工事であることが条件になります。
そのため「外壁塗装をするから補助金が使える」と考えるのではなく、まず自治体の公式情報を確認し、工事内容が条件に合うかどうかを見極める必要があります。
Q. ポータルサイトの助成金案内は信用しても大丈夫ですか?
情報の入口として参考にすること自体は悪くありません。
ただし、「最新の助成金情報」「お住まい地域で使える可能性」「個別に調べます」といった言葉だけで判断するのは危険です。
ポータルサイトや相見積もりサイトは、情報提供と同時に、電話相談や業者紹介へつなげる集客導線を持っている場合があります。
助成金が使える前提で話を進めるのではなく、自治体の公式情報、現地診断、具体的な工事内容をもとに確認することが大切です。
Q. 新創では助成金の相談もできますか?
はい。長持ち塗装の新創では、住まいの状態と必要な工事内容を確認したうえで、使えそうな助成金・補助金があればご提案します。
ただし、助成金ありきで外壁塗装をおすすめすることはありません。
まずは家の状態を見て、今どの部分にメンテナンスが必要なのかを判断します。
その結果として、制度に当てはまる可能性があれば、現実的な範囲でご案内いたします。
助成金の案内に迷ったら、長持ち塗装の新創へご相談ください

外壁塗装の助成金・補助金は、使えるなら助かる制度です。しかし、最初から「補助金が使えるかもしれない」という期待だけで外壁塗装を考えると、ポータルサイトの営業導線に流されたり、本当に必要な補修を見落としたりする可能性があります。
大切なのは、助成金があるかどうかではなく、今の住まいに何が必要なのかを正しく知ることです。
長持ち塗装の新創では、元大工の代表が現場に赴き、外壁表面だけでなく、屋根、雨樋、軒天、サッシ周り、下地の状態まで確認しながら、家の構造を踏まえて必要なメンテナンスをご提案します。
そのうえで、使えそうな助成金・補助金があれば、制度の内容を確認しながら現実的にご案内いたします。
新潟市で外壁塗装を検討中の方は、「助成金が使えるかも」という案内だけで判断する前に、まずは住まいの状態を一緒に確認しましょう。
お問い合わせフォーム、メール、お電話、ショールームでのご相談など、ご都合のよい方法でお気軽にご相談ください。





















