タウンRで建てた家の外壁はどこに塗装を頼めるか。外壁材ごとの診断、付帯部の工事範囲、保証の確認方法
2026.09.13 (Sun) 更新

新潟市の皆さんこんにちは!
新潟市東区を中心に地元密着、外壁塗装・屋根雨漏り修理を専門にしている塗装業者、
長持ち塗装の新創です!
代表の帆刈です!
タウンRで建てた家の外壁が傷んだとき、どこに頼めるのか迷う方もいるでしょう。建築会社の破産後も、別の施工会社へ点検や塗装を相談できます。
まず外壁材と目地の仕様、現在の傷みを調べ、補修と塗装の範囲を決めます。当社の施工事例をもとに、準備と見積もりの見方をお伝えします。
目次
タウンRで建てた家の外壁は、どこへ相談できる?

会社の状況を確認したうえで、既存住宅の点検と工事を考えます。
2025年6月の破産開始決定と、今できること
東京商工リサーチ新潟支店の情報を伝えた「にいがた経済新聞」によると、有限会社タウンRは2025年6月23日、新潟地裁から破産手続開始決定を受けました。これは同社が建てた住宅に欠陥があるという意味ではありません。ここでは既に暮らしている家の維持管理を考えます。
別の塗装店にも点検や塗装を依頼できます。私は外壁材と水が入りやすい部分を確認し、塗装で残せる状態かを調べます。
建築時の保証と、新しく依頼する工事は分ける
保証書は発行元、対象部位、満了日を確認します。新築住宅かし保険が付いた住宅では、対象となる欠陥を事業者が補修できない場合、住宅取得者が保険法人へ直接請求できます。一方、通常の経年劣化による塗り替えは自動的な対象ではありません。保証や保険の条件は発行元へ確認します。
困っていること | 最初に確認する先・資料 |
色あせや外壁塗装の相談 | 現地診断ができる施工会社、過去の塗装記録 |
建築時の保証の扱い | 保証書の発行元、保険付保証明書 |
雨漏りや外壁の浮き | 発生箇所の写真、現地での原因調査 |
相談前に手元の書類と建物の状態を確認する

図面がなくても現地診断はできます。残っている資料があれば、過去の補修を把握しやすくなります。
図面・仕様書・保証書をひとまとめに
資料があれば持参し、保証は期間と対象を確認します。
- 図面・仕様書:外壁材、屋根材、窓まわりの納まりが分かるもの
- 外壁材の資料:メーカー名、品番、過去の塗装の有無
- 工事記録:外壁の張り替えや目地補修の時期、施工箇所の写真
- 保証書・保険書類:発行者、対象部位、期間、連絡先
- 気になる症状の記録:雨漏りの有無、発見した日、雨や風との関係
保険付保証明書は期間と対象箇所を確認します。雨漏りが疑われるなら原因調査が先です。保険への影響が心配なら、工事前に証書の発行元へ相談します。
書類がなくても症状を場所ごとに伝える
「西側の窓下に黒ずみ」「北側の目地に隙間」と場所が分かる写真があると助かります。雪解け後に傷みが目立つ、風雨のときだけ室内に染みが出る、といった変化も大切です。元大工の私も、汚れと塗膜の劣化、外壁材の傷み、水の浸入口を分けて見ます。高所は無理に確認せず、現地調査で見せていただければ十分です。
江南区早通M様邸|タウンR住宅の外壁塗装事例
長持ち塗装の新創は、タウンRで建てられた江南区早通M様邸の外壁・付帯部塗装を施工しました。住宅の素材と部位ごとに何を確かめたかを、公開している写真で紹介します。
窯業系サイディングと金属外壁を分けて見る
施工事例の外壁材欄は窯業系サイディングです。写真と調査記録では、正面の縦張り金属外壁と、側面の凹凸があるサイディングも確認できます。金属外壁では色むらや付着物、サイディングでは窓まわりの黒ずみ、表面の小さな欠けを記録しました。異なる素材をまとめて「外壁一式」と判断せず、表面と端部の状態を調べた例です。
窓まわり・雨樋・破風板も施工範囲に
窓枠との境界、縦目地、見切り材は水が回りやすい箇所として注意して見ます。M様邸では雨樋の固定金具にサビ、破風板に塗膜の剥がれや色の変化も確認しました。下地を整え、外壁に加えて雨樋、破風板、軒天を仕上げています。施工後は白系のサイディングとグレー系の金属外壁が分かれ、濃色の付帯部が外観を引き締めています。工期は約1か月、2026年4月に完了しました。
この事例に雨漏りの記録はなく、同じ補修が全住宅に必要とは限りません。価格と塗料名は非公開のため、自宅の費用は面積と下地を調べて見積もります。
▼タウンR住宅の調査・施工写真はこちら▼
【タウンR】新潟市江南区早通M様邸|外壁塗装・付帯部塗装工事
見積もりでは外壁材ごとの処置と保証を確認する

タウンRという建築会社名だけで、工法や価格は決まりません。診断した箇所と見積書に書かれた工事、保証の対象がつながっているかを見ます。
部位 | 診断すること | 見積書で見ること |
サイディング | 欠け・反り・塗膜と固定状態 | 補修か交換か、塗装面積と下塗り |
金属外壁 | サビ、端部、塗膜の密着 | ケレン・防錆処理、塗料と数量 |
目地・窓まわり | シーリングの切れ、水の入り方 | 打ち替え等の箇所、長さと工法 |
雨樋・破風など | 金具のサビ、塗膜の剥がれ | 付帯部ごとの塗装・補修範囲 |
下地補修が抜けた安い見積もりに注意
同じ塗料を使っても、外壁材の部分補修や目地の工事が入るかで総額は変わります。「金属外壁塗装一式」と書かれていたら、サビのある金具や端部も含むのか確認します。足場、洗浄、養生、軒天などの付帯部も会社ごとに範囲が違います。工事が必要な理由を診断写真で示し、数量とともに説明できる会社なら比べやすくなります。
▼劣化写真と見積書を照らし合わせる方法▼
外壁塗装の診断報告書はどこを見る?劣化写真・補修範囲・見積もり前の確認ポイント
新しい工事の保証は建築時の保証と区別する
今回の外壁塗装でどの部位が何年間保証されるかは、新たに依頼する施工会社の保証書で確認します。メーカーの製品保証がある場合も、施工店の工事保証とは対象が異なります。
建築時の保証は元の書類と発行元、今回の工事の保証は新しい契約と保証書に分けておくと、相談窓口を取り違えません。施工前後の写真や使用材料も保管しておけば、将来の点検に役立ちます。
FAQ|タウンR住宅の外壁塗装と保証

建てた会社が破産した後の相談先や書類について、よくいただく質問に答えます。家ごとの工事歴や保証条件で結論は変わります。
Q.タウンR以外の会社に外壁塗装を頼めますか?
A.はい、別の施工会社へ点検や塗装を依頼できます。ただし、建築時の仕様や外壁材の状態を確認せずに塗料を決めると、目地や下地の補修を見落とすおそれがあります。候補の会社には、素材ごとの診断写真と補修範囲、使用する塗料や工事保証を書面で示してもらうと比較しやすくなります。
Q.建築時の図面がなくても診断できますか?
A.できます。現地で外壁材の種類、目地や窓まわり、雨樋などの状態を調べ、見える範囲から工法を検討します。図面や外壁材の資料があれば役立ちますが、なくても相談を先延ばしにする必要はありません。ただし、隠れた下地や防水層の状態は、表面の写真だけで確定できない場合があります。
Q.建築時の保証書はどう扱えばよいですか?
A.破棄せず、発行元、対象部位、期間、保険付保証明書の有無を確認します。会社の破産だけを理由に、すべての保険が無効になるとは限りません。保険付き住宅で対象となる欠陥なら保険法人へ相談できる場合があります。一方、通常の色あせを直す塗装費用まで自動的に対象になるものではないため、証書に記載された窓口に工事前に確認しましょう。
タウンR住宅の外壁塗装・補修は長持ち塗装の新創へご相談ください

建てた会社が変わっても、家の外壁材と下地の状態から必要な工事を考えられます。
長持ち塗装の新創では、元大工として新潟市の家の構造を知り尽くした代表・帆刈が、窓まわりや目地、素材の違う外壁を確認し、今の外壁をどこまで残せるか整理します。
「図面がない」
「建築時の保証と新しい工事の関係が分からない」
という段階でも、手元の資料と現地の状態を一緒に確認できます。
ご相談はお問い合わせフォーム、お電話、イオン新潟東店内のショールームで承っています。





















