施工事例 外壁塗装・屋根塗替えなど施工事例をご覧下さい

新潟市西区小針I様様邸｜別業者の施工不良にお悩みのお客様｜外壁塗装工事・修繕工事を行いました！　施工データ

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施工前・施工後

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  おもな劣化症状

  今回の現場でのおもな劣化症状一覧です。6年前に別業者に施工を依頼して塗り替えを行なったものの、劣化症状がひどくボロボロの外壁になってしまったという現場でした。
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  施工後

  施工後の状態です。ボロボロになっていた塗装を綺麗にし、新しい色に塗り替えています。

ビフォーアフター

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  外壁塗膜の劣化

  外壁の劣化部分です。たった6年で塗膜が劣化することは本来あってはならない事象です。外壁の汚れが付着し、落ちにくくなっている状態でした。
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  サイディング材の劣化症状

  サイディング材が著しく劣化していました。劣化した塗膜に雨水などが入り込み、サイディング材そのものを劣化させている状態でした。修復工事と塗装工事を行って治しています。
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  窓サッシ周辺

  窓サッシ周辺の状態です。窓のサッシに溜まった雨垂れ汚れが流れ落ち、落ちにくい汚れに変質していました。高圧洗浄とケレン作業でキレイにしてから塗装しています。
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  塗膜の状態

  塗膜の状態です。凹凸の部分の塗膜に膨れが見られます。塗料の塗布量が間違っていると、画像のように膨れが起こります。膨れた部分に穴があいている状態でした。
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  霧除け屋根周辺

  霧除け屋根の周辺です。こちらもかなりの劣化が見られました。とくに霧除け屋根と外壁の混合部分の劣化がひどく、塗装技術の稚拙さが見て取れます。
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  塗膜の状態

  一番ひどかった部分です。外壁の張り出し部分です。塗膜が大きく破損し、美観を損ねていました。古い塗膜を除去してから塗装を行い、キレイに仕上げました。
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  外観ビフォーアフター

  外観のビフォーアフターです。この度は当社にご相談いただきありがとうございました！

私が責任をもって担当しました

帆刈 勇蔵

『長持ち塗装の新創』代表取締役 帆刈の工事用語・塗装用語解説

今回の施工事例で登場した塗装用語や工事用語を解説したブログへのリンク集です。

凍害

塗装用語解説『凍害』ってどんな害？

高圧洗浄

塗装用語解説『高圧洗浄』とはどんな作業なの？

ケレン

塗装用語解説『ケレン』ってどんな作業？

コーキング

塗装用語解説『コーキング』って何？

他業者による施工不良の修繕塗装工事なら『長持ち塗装の新創』にご相談ください！

他の塗装業者の施工不良によって外壁の塗装が劣化した場合の対処方法

外壁塗装の施工不良による劣化が見られた場合、最初に行うべきは専門家による詳細な診断です。

この診断を通じて、塗料の剥がれ、亀裂、色褪せなどの具体的な問題点を特定します。問題の原因が施工ミスにある場合、原因を詳細に記録し、必要な場合は以前の業者に責任を問うことも重要です。

対処法としては、影響を受けた範囲のみを再塗装する部分補修や、全面的な再塗装が考慮されます。選択する塗料や塗装方法には、耐候性や透湿性などの機能も考慮し、再発防止を図ります。

施工不良が原因の外壁劣化を放置することで起こる住まいへのダメージ

施工不良による外壁の劣化を放置すると、外壁の保護機能が低下し、さまざまな形で住まいにダメージを与えます。

外壁からの水の侵入は、内部の断熱材の濡れや構造材の腐食を引き起こし、これが熱効率の低下や構造的な強度の低下を招きます。

また、水分が内部に滞留することでカビやダニが発生し、住宅の衛生環境を悪化させ、アレルギーなど健康への影響も懸念されます。

さらに、見た目の劣化も進み、不快感や物件価値の低下に直結します。これらの問題を未然に防ぐためには、初期の段階で適切な修繕を行うことが経済的にも最も効果的です。

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他の塗装業者の施工不良による塗り替えリフォームはぜひ弊社「長持ち塗装の新創」にご相談ください！

家の構造を知り尽くした元大工の帆刈があなたのご自宅へお伺いし、細かく劣化状況を診断させていただきます！

弊社はイオン新潟東店の3階にショールーム兼事務所がございます。キッズスペースも完備しておりますので、ご家族でご来店いただき、相談いただけます。

あなたのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております！

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