新潟市の塗装業者『長持ち塗装の新創』です。新潟市江南区うぐいすI様邸の塗装工事をさせていただきました!
2023.08.11 (Fri)
新潟市の塗装業者『長持ち塗装の新創』です。新潟市江南区うぐいすI様邸の塗装工事をさせていただきました! 施工データ
施工場所 | 新潟市江南区うぐいす |
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工事内容 | 外壁塗装/屋根塗装/付帯部塗装工事/外壁補修工事/その他補修工事/雨漏り修理工事 |
外壁材 | 窯業サイディング材 |
屋根材 | スレート瓦/ガルバリウム鋼板 |
外壁使用塗料 | ウルトラSi+ウルトラTOP 塗料の特徴はこちらから! |
屋根使用塗料 | ファインパーフェクトベスト/Jブラック 塗料の特徴はこちらから! |
工事期間 | 21日間 |
工事完了月 | 2023年4月 |
※内容・構造によって工事内容は異なります。まずはお問合せください。
新潟市江南区うぐいす I様邸:現場調査
今回の現場:新潟市江南区うぐいすI様邸
今回の現場です。外壁塗装・屋根塗装工事・雨漏り修理工事をご依頼いただきました!キッチン出窓からの雨漏り調査
キッチンが天窓付きの出窓でした。こちらの天窓から雨漏りが発生していました。少し調べてみることにします。雨漏りの状況
天窓本体を固定している部分に雨水の垂れ跡が残っていました。単純な天窓からの雨漏りではなく、出窓ユニットの経年劣化の影響で板金の接続部から雨漏りしている可能性が高いです。こちらは出窓ごと全交換になりました。出窓の外側部分
出窓の外側部分です。やはり雨垂れが出窓全体に及んでいる状態でした。屋根調査
ドローンを使って屋根の状態を確認しました。雨樋に劣化は見られないものの、表面内部の塗装が剥がれている状態でした。屋根は全体的に退色が進んでいます。屋根棟板金の状態
棟板金のサビが目立っていました。棟板金はサビが進行すると、板金の表面に穴が開き、そこから雨漏りするケースもあるため、補修とサビ対策が必要です。外壁の凍害状況
外壁材の劣化です。サイディング材の角部分は劣化が進行しやすい箇所でもあります。こちらは凍害の影響で塗料が劣化・破損したものと思われます。程度が小さいため、補修と塗装で対応可能です。外壁の退色状況および竪樋の退色
外壁の表面です。全体的に退色が進んでおり、全体的な塗り替えをご依頼いただきました。どのような色になるか楽しみですね!付帯部のサビ・劣化退色
エアコン室外機の固定用金具のサビと外灯の汚れです。こちらも塗替えになりました。施主様お色選びで来店のご様子
I様が弊社のショールームにご来店いただき、外壁のお色選びをしている様子です。ご家族様全員で来店してくださいました♪
新潟市江南区うぐいす I様邸:施工中
出窓交換作業
仮設足場を設置する前に出窓ユニットの入れ替え作業を行いました。既存の出窓を取り外し、窓枠から取付をしていきます。キッチン入れ替え・施工完了
新しいキッチンユニットを設置し、上部に天窓が無いキッチン出窓に生まれ変わりました♪仮設足場組立て
仮設足場を組み立てて塗装工事のスタートです!高圧洗浄
まずは高圧洗浄作業からです。今回の工事で塗り替え等を行う箇所すべてを高圧洗浄機で洗っていきます。シーリング作業
窓枠のシーリング作業です。シーリング材の充填後は表面を専用のヘラを使って平滑化していきます。金属部分のケレン作業
屋根の棟板金、水切りのケレン作業です。塗面に小さなキズを付けることで、サビを落としながら、塗料の密着度をアップさせることが狙いです。換気扇カバー・ケレン|転換剤塗布作業
換気扇のケレン作業とサビ止め塗料の塗布作業の様子です。赤サビが浮いている部分をケレンし、サビを黒サビに転換する特殊な塗料を塗布しています。換気扇カバー塗装作業
サビ転換剤の乾燥後に下塗りと中塗り、上塗りの三回塗りをしていきます。棟板金・転換剤塗布作業・屋根下塗り作業
棟板金のサビ転換剤塗布作業と屋根の下塗り作業です。こちらも換気扇カバー同様、赤サビを黒サビに転換させる塗料を使用しています。屋根中塗り・上塗り作業
屋根の中塗りと上塗り作業です。ガラリと変わった色になりましたね!2階庇部分のケレンおよび転換剤塗布作業
2階の庇部分のケレン作業とサビ転換剤塗布作業です。こちらは赤サビではなく、白サビが発生していました。白サビは放置しておくと、金属そのものを傷めてしまうため、赤サビ同様の対策が必要になります。外壁下塗り作業・中塗り作業
外壁の下塗り作業と中塗り作業です。もともとの色とはまったく違う印象になるお色をお選びいただきました!仕上がりが楽しみですね。外壁塗装仕上げ作業
外壁の上塗り作業とトップコート塗布作業です。キレイな仕上りにしつつ、耐久年数もアップできる長持ち塗装の新創オススメのパックです!軒天塗装作業
軒天と2階出窓下部分の塗装作業です。こちらも3回塗りをしていきます。雨樋・破風板塗装作業
雨樋と破風板の塗装作業です。どのような仕上がりになるか楽しみですね!水切り転換剤および上塗り作業
水切りのサビ転換剤塗布作業と上塗り作業です。上塗り塗料の色は外壁の色に合わせてダークブラウンをチョイスされました。ブラウンの輝きが印象的ですね!
新潟市江南区うぐいす I様邸:施工完了
屋根塗装完了
屋根の塗装が完了しました。若干青みがあるブラックですね。棟板金も屋根の色に合わせています。庇・下屋根塗装完了
2階庇上部と下屋根です。金属屋根・金属部分にはサビ転換剤+塗料+トップコート、屋根は耐候性に優れた塗料を塗布しています。外壁塗装・竪樋塗装完了
外壁です。鮮やかなチョコレートカラーがモダンな印象ですね。とてもキレイに仕上がりました。竪樋も合わせて塗装しています。外灯・インターホン周辺の塗装完了
外灯とインターホン周辺です。こちらも全体的に洗浄および塗り替えを施しました。統一感があって、オシャレな外観ですね。雨樋・水切り塗装完了
雨樋と水切りです。こちらも塗装が完了しています。施工完了
仮設足場を解体して施工完了です。工事をご依頼いただきありがとうございました!
新潟市の塗装業者『長持ち塗装の新創』代表取締役 帆刈の工事用語・塗装用語解説
こんにちは、新潟市の塗装業者『長持ち塗装の新創』です。
今回ご紹介した施工事例で記載されているちょっと難しめの塗装用語・工事用語についての解説集&解説リンク集です。
現場調査用語
凍害
『凍害』とは、住宅などの構造物に湿気が溜まり、その湿気が凍結することで外壁などに劣化を生じさせる被害のことです。サイディング外壁の場合、外壁材内部に湿気が溜まって凍結することで水分の体積が増え、内部から膨らむようにして外壁の表面を破損させてしまいます。
今回の現場は、ダメージ度合は少なかったものの、サイディング材の角部分の塗装が内部から破裂したよう傷が発生していました。角部分はサイディング外壁の中でもとくにダメージを受けやすい箇所とも言えます。早めの対応ができました。
凍害について、さらに詳しく知りたい方は以下の用語解説コラムでご確認ください。
軒天
軒天(のきてん)は、建物の屋根の縁先に沿って張り出している部分を指します。具体的には、建物の外壁から屋根の端部分まで、水平に張り出した横板や金属板などのことです。軒天は劣化することで屋根や外壁内部に雨水が侵入しやすくなってしまいます。
今回の現場では、劣化というほどではありませんが、全体的に色落ち(退色)が認められましたので、塗り替えという形で施工いたしました。
軒天について、さらに詳しく知りたい方は以下の用語解説コラムでご確認ください。
破風板
破風板とは、建物の屋根と壁の間に位置する部材のことです。簡単に言えば、屋根の端部分に取り付けられる板のことです。金属製や木製など、多彩な素材があるなか、それぞれにメリットとデメリットがあります。
今回の塗装工事では、雨樋の色に合わせて濃いブラウンで統一。雨樋とのコントラストがI様邸のアクセントになっていますね☆
破風板について、さらに詳しく知りたい方は以下の用語解説コラムでご確認ください。
塗装用語解説 『破風板』とはどの箇所のことなのか?役割や塗装するべき理由は?
雨樋
雨樋(雨どい、あまどい・あまといとも言う)とは、屋根の上に流れる雨水を地上にある排水箇所まで運ぶための装置です。
今回の工事では交換等はありませんが、雨樋表面の塗装が剥がれかけていたため、全体的に塗り直しを行いました。
雨樋について、さらに詳しく知りたい方は以下の用語解説コラムでご確認ください。
ガルバリウム鋼板
『ガルバリウム鋼板』とは、スチールシートにアルミニウム・亜鉛合金をめっきした鋼板のことです。耐久性が高く、サビにも強いため、金属製の屋根材ではガルバリウム鋼板が使われています。
今回の工事では、ガルバリウム鋼板表面の塗装が退色していたことが原因で、ガルバリウム鋼板がむき出しになっている状態でした。赤サビも散見されていたため、素地調整(ケレン作業)後にサビ転換剤を塗布して、サビ対策を施しております。
ガルバリウム鋼板について、さらに詳しく知りたい方は以下の用語解説コラムでご確認ください。
施工中用語
仮設足場
仮設足場は、一時的な目的で設置される足場で、作業終了後に撤去されるものです。仮設足場は主に鋼管やアルミニウム製の部材で組み立てられます。現場の状況や作業内容に応じて設置場所や形状が変更できる柔軟性があります。
詳しくは以下の用語解説コラムでご確認ください。
塗装・工事用語解説「仮設足場」ってそもそも何?どんな役割?「架設足場」との違いは?
高圧洗浄
高圧洗浄とは高圧の水流を使って、壁や屋根などの建物の表面から汚れや古い塗料を除去する作業のことです。今回の工事では劣化破損した外壁材を削る目的でも高圧洗浄を入念に行いました。
詳しくは以下の用語解説コラムでご確認ください。
シーリング(=コーキング)
コーキングとは、気密性や防水性向上を目的として、隙間を埋める目地材のことです。隙間以外に破風板と外壁の取り合い部分などをつなぐ建材としても使われます。
今回の工事では、サッシ窓枠を中心にシーリング充填工事をいたしました。充填後はシーリング材表面をヘラを使って平滑化させ、見栄えを良くしています。
詳しくは以下の用語解説コラムでご確認ください。
外壁の修繕工事&塗装工事なら『長持ち塗装の新創』にご相談ください!
長持ち塗装の新創が得意にする工事は「外壁の傷みを直す」工事です。
外壁は必ず傷むものです。新潟市で多い「凍害」はサイディング外壁の天敵ともいえる症状です。長期間凍害のダメージを放置してしまうと、外壁の寿命が短くなってしまい、外壁全体の張り替え工事が必要になるケースもあります。外壁の張り替えはコスト的にも高額になりやすいため、工事費用の節約のためにも早めの補修&塗装による強化工事をオススメします。
耐久性が落ちた外壁=張り替えが必要とオススメしてくる塗装業者やリフォーム会社は間違ったことは言っていません。ですがお客様の予算を考えると、張り替え工事のみをオススメするのはあまりお客様想いとはいえません。
長持ち塗装の新創では、今回の施工事例のように破損した外壁を補修しながら長持ちする塗装することで「凍害に強い外壁」ができあがります。
もし、あなたが外壁の傷みでお悩みならば、ぜひとも新潟市の塗装業者『長持ち塗装の新創』にご相談くださいませ!
弊社では無料の外壁診断サービスを行っております。外壁修理、外壁塗装のプロがあなたのご自宅まで外壁の状態を確認しにお伺いいたします!
新潟市密着の外壁塗装・屋根塗装専門店 新創へようこそ
長持ち塗装の新創
代表取締役 帆刈 勇蔵
YUZO HOKARI
長男、長女2児の父になり世代交代の時までには会社の信用をさらに上げ続け、お客様に選ばれる塗装店にしたい‼️そんな風に思うと子供との時間を取らなければいけないと思うのですが、なかなかそうもいかないで悩みはつきません😢💧
代表取締役 帆刈勇蔵です♪
大工修行からスタートし、新築工事・リフォーム工事・シロアリ修復工事等、何軒もの住宅工事に大工として携わった経験から『雨漏り工事に詳しい塗装店』としてイオン新潟東店3階にお店をオープンする事ができました。
今ではGoogle口コミ202件、Yahoo口コミ115件、合計317件の口コミを頂ける塗装会社まで成長する事が出来ました。
⭐️星・評価合計4.84の優良塗装店、優良塗装業者と評判をいただき新潟市の外壁補修に携わるお悩み、相談に乗る事が出来大変光栄です♪
お客様からは工事後に直筆の感謝のお手紙が会社に沢山届いています。喜んで頂いたお客様の声をご覧いただき、外壁塗装・屋根雨漏りに悩んでいる方はぜひご相談下さい。
それでは新創が選ばれる理由と感謝の声をご覧いただき、外壁、屋根にお悩みを抱えたお客様と出逢える事楽しみにしています。
イオン新潟東店内3階塗装専門ショールーム アクセスマップ
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